コロナ禍による外出自粛も一旦は落ち着き、従業員がオフィスに出社する日常が戻っています。それに伴い、急激に需要が高まっていたテレワークやバーチャルオフィスも、新たな局面を迎えています。「もはや、バーチャルオフィスは不要?」そんな風に思う読者もいるかもしれません。では、実際のところはどうなのでしょうか?
今回、MetaStep編集部はバーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」の広報担当 市川伸さんにインタビュー。オフィス回帰の今、バーチャルオフィスが求められる理由を語っていただきました。市川さんのお話から編集部が腹落ちしたのは、「見えない」ことで生まれる課題の解消。バーチャルオフィスへの考え方をこの機にアップデートしてみましょう。
ovice株式会社 広報担当 市川伸
一部上場企業からスタートアップまで約20年間広報の仕事を担当。2022年4月ovice社に入社後、Corporate Communicationで責任者を担っている。2023年4月に家族3人で長野県軽井沢町に移住。家族構成は妻(会社経営・在宅勤務)、長男(5才)。