DataMesh Director DataMesh株式会社

MRのビジネス活用を誰でも手軽に!
コンテンツの作成と投影をノープログラミングで実現

製品・サービス・技術を一言でいうと

従来、MR技術を業務へ導入するにはコスト(費用)と時間がかかっていました。しかし「DataMesh Director」を使えば既存の3D・2Dアセットをアプリケーションに取り込んで、ユーザー自身でパワーポイントを編集する要領でMRコンテンツを編集し、ワンクリックで投影することができます。これにより、例えば建設業では、現実空間に施工手順などをMR投影することで、施工計画の作成や発注者への説明、作業員への施工手順の説明などを効率的に行うことができます。また、コールセンター業務では、サポートするメーカーの製品を3Dモデル化しクラウドに保存することで、リモートワークが可能になり、在宅で業務ができるようになるといった利点があります。

こんなお困りごとに最適!

  • 自社にXR技術の開発環境がない
  • MRコンテンツを外注しており、修正に時間やコストがかかる
  • 遠隔地とMRコンテンツを共有したい

製品・サービス・技術の特長

●CES Asia 2018にて「イノベーションアワード」「スタートアップアワード」をダブル受賞
●HoloLens 2、iOSデバイス(iPhone,iPad)及び主要なAndroid端末などに対応
●データのクラウド管理、マルチデバイス連携が可能

導入している業種

建設業界製造業界教育業界・学習支援専門・技術サービス業界

DataMesh Directorサービス紹介

3D教材を作成するには、3Dモデルの運用に知見のあるプロフェッショナル向けの開発環境を用い独自に開発するか、システム開発会社であるベンダーに都度開発依頼をする必要がありました。
DataMesh Directorを使えば社内既存の3Dアセットを有効に活用し、インハウスで3Dモデルの運用に知見がない一般の方でもパワーポイントを編集する要領で簡単に3D教材の作成が可能になります。
Microsoft HoloLens 2及びiPhoneやiPadといったiOSデバイスに対応しており、クラウド経由でコンテンツの管理とデバイス間の連携やシェアリングも可能です。
製造業においては、設計確認作業の効率化・自社製品の教育研修・マーケティングプロモーション・工場など
生産現場での作業支援(デジタルガイド)を推進する手段として大きな効果を得ることができます。
建設業においては、設計~施工などの効率化を支援する手段として活用が進んでいます。
現実空間に施工手順などをMR投影することで施工計画の作成及び深度化・発注者への説明・作業員の施工手順の理解・施工による周囲への影響など工程管理の効率化・危険個所の確認による安全面の強化といった効果を得ることができます。

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会社概要

社名 DataMesh株式会社
U R L https://www.datamesh.co.jp/
住所 東京都中央区日本橋人形町3-3-5 天翔日本橋人形町ビル404

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