JapanStepプロジェクトの新メディア「AI Base」も立ち上がった5月。MetaStepの新企画は社会実装の記事が根強い人気を誇り、トレンドに乗って過去の記事も再浮上!そんな2025年5月の記事ランキングをご紹介します!(文=MetaStep編集部)
「障がい者がアバター姿で働ける世界を創る」――。メタバースでは現実世界とは別の自分「アバター」を通して生活し働くことが可能なことから、新しい社会参画方法として活用が期待され、各プラットフォームで実証実験なども進んでいます。
メタバース内で完結するだけでなく、「メタバースから現実世界へ働きかける」新たな事例も存在。「ロボットメタバース就労プロジェクト」について、ゆずプラスさんとHalle Game Labさんのお二人にご寄稿を頂きました。
プログラミングができなくても、簡単にAIアプリが作成できるDifyについて、実際にDifyを使って簡単なAIアプリ開発できるよう手順を追って解説しました。本記事では「入力したキーワードを元に文章を作成し、生成された文書に合ったタイトル案を同時に提案してくれる」AIアプリを作成します。
OpenAIが2025年2月1日(日本時間)にリリースした新モデル「o3-mini」について解説。2024年9月にリリースしたo1モデルに匹敵する推論能力を持ちながら、より高速かつ低コストで利用できる点が最大の特徴です。
AIの発達によってあらゆる業界の可能性が広がっている中、今こそメタバース活用の在り方を改めて考える必要があります。日本のメタバース業界団体最大手である一般社団法人Metaverse Japanが2025年2月20日に開催した第4期キックオフイベント「New Era of メタバース〜メタバースの未来とメタバースビジネスの行方〜」を取材。
2025年1月15日、OpenAIが提供するChatGPTに、新たな機能「タスク」がベータ版としてリリースされました。
この機能を使えば、ChatGPTに定期的なタスクやリマインダーを設定でき、指定した時間に通知を受け取ることができます。
若い女性を中心にショーや買い物、試着などが楽しめるファッションメタバース「WEAR GO LAND(ウェアゴーランド)」。5月には2025年度版がリリースした影響で、昨年の取材記事が注目されたようです。今年度版も取材予定ですので、お楽しみに。
OpenAIが1月9日にリリースした、月額200ドルの新プラン「ChatGPT Pro」。最高性能モデルのOpenAI o1やGPT-4oを回数無制限で利用でき、o1の思考力を最大限引き出す「o1 Proモード」も解禁。詳しく解説しています。
世の中に意外と知られていないclusterを活用した事例をお届けする、クラスターとのコラボ連載「あなたの知らないクラスターの世界」。今回MetaStep編集部が取材したのは、北海道手稲養護学校三角山分校。同校は、ICTやアバターロボットを活用した病弱児童生徒の自立や社会参加の可能性を広げる教育活動をいち早く展開。同校の星野 健史 校長、林 美紗子 教諭にメタバース活用で感じた可能性・手ごたえを伺いました。
サイバーエージェントのグループ会社Cyber AI Productionsが提供する「極AIお台場スタジオ」。AIやCGを活用して、広告効果の最大化を実現するスタジオに潜入しています!
日本最大手のエンジニアリング会社・建設会社として、世界各所に石油やガスのプラントを建設している日揮ホールディングス。一見「メタバース」とは縁遠く思える同グループで、強い思いを持って自社実践をしているのが「日揮パラレルテクノロジーズ」。
同社は、障害者が働きやすいように配慮された「特例子会社」。障がいを持ちながらも、誰もが働ける未来に向け、一つの解として見つけ出したのがメタバース。全くメタバースに触れてこなかった自社が「やってみよう」と思った先には、やはり苦労があったようです。MetaStepの読者に、メタバースの自社実践をゼロから行った熱い思いを届けるべく、ご寄稿をいただきました。ぜひご一読ください!