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  3. Web3時代に必須のツール「Discord(ディスコード)」の使い方を初心者向けに解説

友人と通話しながらの作業やゲーム。以前は「Skype(スカイプ)」に代表されていましたが、今ではDiscord(ディスコード)が使われるケースが多く見られます。通話だけでなく、コミュニティ形成にも一役買っているこのツール。コミュニティ運営には欠かせない存在となっています。

一般的なLINEなどメッセージングツールとは使い勝手が違うため、使い方がわからず戸惑う方もいるでしょう。そこで今回は、初心者でもわかりやすいように、Discordの使い方を画像つきで解説します。

参加したいコミュニティがあっても、Discordの使い方が分からないことで諦めていた方は、ぜひ参考にしてください。

Discordとは?Web3コミュニティの活動拠点

 (引用:Discord

Discordは、グループチャットに特化したコミュニケーションアプリです。無料で利用でき、PC・スマホ・ブラウザから手軽にアクセスできます。

もともとはゲーマーがプレイ中のボイスチャットツールとして利用されていましたが、Web3の普及に伴い、仮想通貨やNFTプロジェクトのコミュニティ活動に利用されるようになりました。

Discordの特徴は、サーバーと呼ばれる独自のコミュニティスペースを作れることです。1つのサーバー内に、テーマ別のチャンネルを設けて話題を整理できるため、大人数でのコミュニケーションに適しています。

コミュニケーション方法はチャット以外にも、ボイスチャットや画面共有、ファイル送信など、さまざまな機能を備えているのも特徴です。

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