ビットコインを始めとした暗号資産の基盤技術として知られる「ブロックチェーン」は、大きく分けてパブリックチェーンとプライベートチェーンの2種類が存在します。
暗号資産は知っていても、意外と耳にすることないこれらの用語。実はブロックチェーンを理解する上では必須の知識です。本記事ではそれぞれの特徴と主な違いを解説します。(ブロックチェーンの基礎知識については「ブロックチェーンとは何か?仕組みをわかりやすく解説」をご覧ください。)
パブリックチェーンとは、「誰でも自由に参加できる、公開されたブロックチェーン」のことを指します。代表的な例としては、暗号資産であるビットコインやイーサリアムが挙げられます。